ちょっとひと休み

株式会社パーソナルofficialブログ。仕事ばかりで肩もこり、頭の固くなってきた方、ちょっと息抜きしませんか?

白州/尾白川

さあ、今回の【白州/尾白川】ですが、前日、後輩とスナックで飲んでおりまして…
「最近、サントリーウイスキー【白州】が入荷しなくて困る」との、
ママさんの依頼もあり、
「明日、山梨県へ行ってくるから、【白州】を箱で買ってくるよ」と約束して、
かみさんと一緒に次男坊の転勤先、山梨県に行ってきました。

まだ、夏真っ盛りの8月…
甲府市まで、車で3時間位かかります。
次男坊と、昼食を食べる約束だったので、朝9時頃に出発し、
秩父を経由して《国道140号線》を甲府に向かいます。

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《雁坂トンネル》を抜けて、甲府市内に着きました。
次男坊には、「旨いもの探しといて」と話していたので…
早速、老舗のそばやさん【奥藤】へ案内されて、最初に出て来たのが…

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そう!!
2010年の【第5回B1グランプリ】で優勝した【甲州鳥モツ煮】です。
甘く煮詰めたタレが絶品でした。

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『名水』とセットの、いつもの『蕎麦』です。
こちらも、なかなかでした…

さあ!! 次は《国道20号線》を《釜無川》沿いに遡上して、
【道の駅白州】に向かいます。

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【道の駅白州】へ着きました。

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夏の暑い盛り、【白州/尾白川】の名水が滾々と流れています。
【日本百名水】の水をタンクに充填して…

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次の目的地、今回のメインイベント【サントリー白州蒸留所】へ向かいます。
相変わらず、行き当たりばったりのこの【日本百名水】の旅…

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サントリー白州蒸留所】へ着いて、工場見学を申し込んだところ…
「予約で一杯」とのこと、残念!!
と思ったら…
ドタキャンがあったらしく、「30分後なら、参加できますよ」とのこと…
ラッキー!! (基本、事前予約制なので、当日参加はできません)
って事で、

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ウイスキー博物館】で見学開始時間まで、
ウイスキーサントリーの歴史を勉強してきました。

ところで、皆さん!!
醸造酒』と『蒸留酒』の違いって知ってます?
知らない方もいるかもしれませんので、工場見学の前にちょっとお話しておきます。
・『醸造酒』…〔日本酒・ビール・ワイン等〕
・『蒸留酒』…〔ウイスキー・焼酎・ウォッカ・ジン等〕
一般的に、『醸造酒』のアルコール度は~20%程度、
蒸留酒』のアルコール度は高いものだと
96%【スピリタス】(ポーランド)にもなります。
蒸留酒』は『発酵』後に『蒸留』することで、アルコール純度を高めているのです。
そして、サントリーウイスキー【白州】は『蒸留酒』の中の、
モルトウイスキー』に分類されます。
モルトウイスキー』とは、大麦のみを原料とするウイスキーです。
そんな事を頭に入れて、お愉しみください。

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さあ、【白州蒸留所ツアー(80分)】の始まりです。

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まず、『モルトウイスキー』の蒸留に欠かせない『ピート』です。
原料の大麦を乾燥させる時の燃料として使われ、
モルトウイスキー』独特の香りの元になっています。

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酒蔵でも良くみる『糖化』の工程です。

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こちらも、見慣れた『発酵』のタンクですね。

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しっかり『発酵』していますよ。
ここまでは、『日本酒(醸造酒)』とほとんど同じですが…
えっ‼ 『モルトウイスキー』はどこが違うのか?
『日本酒(醸造酒)』の作成工程は、『発酵』⇒『濾過』となりますが…
モルトウイスキー蒸留酒)』の作成工程は、
『発酵』⇒『蒸留』⇒『熟成』となります。

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こちらが、『蒸留器』です。
『蒸留器』を発明したのは、あの【アリストテレス】なんです。
知ってました?

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『熟成』工程で使用する樽の違いで、味わいが変わるそうです。

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中が見えるようになってる樽がありました。
左より、右の樽が長期熟成させてあるそうです。
右の方が、少ないでしょ?
この減った分を『天使の分け前』というそうです。
『熟成』の過程で、年々蒸発するそうで…
昔の人は「天使に分け前を飲ませているから、ウイスキーが美味くなる」と考えて、
『天使の分け前』と名付けたそうです。(案内の女性から聞きました)

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さあ、いよいよ、お愉しみの試飲です。

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4種類の『モルトウイスキー』が出てきました。
モルトウイスキーの正しい飲み方?」は、
①色で愉しみ、②香りを愉しみ、③味わいを愉しむそうです。

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今のはやりの『ハイボール』で飲むって企画らしく、
「白州森香るハイボールのつくり方」を教えてもらいました。

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完成~
でも、ロック・ストレート派の私は、『ハイボール』は最初の一杯だけで、
他はほとんど…
ストレートでいただきました。
ストレートの方が美味しいと思うんだけどなあ~

そうそう‼
お土産にサントリーウイスキー【白州】を買うつもりで、ショップに寄りましたが…
【白州】がない!!
【山崎】もない?
箱どころか、1本もない…
国産ウイスキーは、この『ハイボールブーム』で品薄らしく、
直売所でも買えませんでした。
ママさんになんて言おう~と思いつつ…

帰りは、かみさんの運転で…

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清里の【小作】によって…

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お決まりの『ほうとう』をいただいて帰ってきました。
でも、以前行った【皆吉】の方が旨かったかな~


△▼△▼△▼△▼△▼△▼

如何でしたか?
2回目の山梨県の【日本百名水】の旅…
メインが【サントリー白州蒸留所】になってしまった関係で、
【白州/尾白川】の源泉までは行きませんでしたが、
また機会があったら行ってみたいと思います。
何故なら、次男坊が後一年半位は山梨にいるから~ (多分?)
山梨県には【日本百名水】が3か所あるし、まだ行ってない【忍野八海】もあります。
『日本酒』に限らず、『ウイスキー』も…
当然、『蕎麦』だって…
【日本百名水】の賜物です。
これからも、まだまだ続く【日本百名水】!!
乞うご期待ってことで…
さて、次回はどこへ行こう?

安曇野わさび田湧水群 3

さあ、今回の【安曇野わさび田湧水群】の旅、
「メインは【日本百名水】ではないって」云い続けてきましたが、
いよいよ、メインイベントのご紹介です。

さて、『飛騨牛料理専門旅館 清龍』の、最高級飛騨牛料理でお腹を満たした後…
『夜の屋台曳き回し』に繰り出してみました。
今回は、街内の旅館をセットできたので、歩いて数分で《鍛冶橋》に着きました。

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『春祭』の屋台が順に、曳き回される中、気になったのは…
右の角の2階で、屋台を見下ろしている「ナイスミドル?」
特等席は羨ましいけど、一人で淋しそう~ なんて思いました。

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「からくり人形」を乗せた『三番叟』も繰り出していました。
因みに、『三番叟』って、『猿楽』のことだそうです。
そんなこんなで、祭りの夜も更けて…

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早々に、朝食を済ませて、《鍛冶橋》の先の『宮川朝市』に出かけてきました。

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『宮川朝市』は、『石川県輪島』・『千葉県勝浦』と並んで、
『日本三大朝市』と言われているそうです。
なんか、かみさんはいろんなお土産を物色してました。
その後、チェックアウトして、街内の駐車場に車を移動してから…

『さんまち通り』を、『からくり実演』の実施される《高山陣屋前》へ向かいます。

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途中も、屋台と人で、賑わっていました。
10時開始の『からくり実演』に合わせて、《高山陣屋前》に到着すると…

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左から、昨夜見かけた『三番叟』、『石橋台』、『竜神台』、『布袋台』と、
4台のからくり屋台が並んでいます。
かみさんと、撮影ポイントを探してウロウロする中、
『竜神台』のからくりが始まりました。

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唐子が壺を先端に置く事になっているそうですが、上手く動かない…
なんとかかんとか、壺を先端に置くと…


壺が割れ、「竜神」が現れ…
紙吹雪を振りまき、躍る躍る~
凄いですね~
どんな仕掛けになってるんだろう?
「機械屋」の私としては、構造の方が気になって仕方ない…
昔、「地下鉄の電車どっからいれたんでしょうねぇ?
「それ考えると一晩中眠れなくなる」なんて漫才がありましたが、私は眠れますけど…
さあ、次は『秋祭』代表の『布袋台』です。


『竜神台』とはうって変わって、スローでコミカルな動き…


「唐子」が失敗すると、うつむいて首を横に振り、
成功すると嬉しそうに頷く「布袋様」が面白いですね…
『石橋台』は、「長唄」の演奏で、扇笠姿の美女が踊り、
途中から獅子舞に変わるからくりです。
一部しか動画撮影できなかったので、獅子舞の部分だけ…


一つ一つの『からくり実演』が長いのと、遠くからの撮影ってことで…
言い訳ではないですが、『三番叟』は上手く撮影できませんでした。
すいません。
でも実は、こんなこともあろうかと?、前日密かに撮っていた『三番叟』がこちら…

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この後この子供が、前の玉手箱をのぞき込むと、おじいさんになってしまうのですが、
動きに感動して、撮影するのを忘れてしまいました…
気になる方は、是非、来年春の『高山祭』で、ご覧になってください。

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4台のからくり屋台が一同に会した貴重な瞬間でした。
昼食は、昭和2年創業の精肉店『天狗総本店』の経営する『飛騨牛カレーハウス』で…

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う~ん、美味い!!
昨夜からの飛騨牛攻撃に撃沈~

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その後、『高山陣屋』の庭園で、まったりして…

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『日本庭園』って、心洗われるね~

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『さんまち通り』界隈を、まったり散策して帰ってきました。
そうそう‼ やっぱり〆は帰り際に、長野でお蕎麦をいただきました。

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ご馳走さま~

△▼△▼△▼△▼△▼△▼

如何でしたか?
3回に渡る『伝統文化の高山』の旅…
えっ、【日本百名水】の旅じゃないのかって?

今回はいいじゃないですか~
本当に、日本人で良かったと感じた一泊二日の旅でした。
『日本酒』や『からくり人形』などの、伝統文化・伝統技術・伝統芸能
また、いつか行ってみたいと思います。
(高山の近くに他の【日本百名水】なかったっけ?)
さあ、次回は初心に戻って、ちゃんと【日本百名水】に行くぞ~

安曇野わさび田湧水群 2

さあ、今回のメインは【日本百名水】ではないってことで、
早々に【安曇野わさび田湧水群】を切り上げて、「高山市」に向かいます。
国道158号(野麦街道)》を、『梓川』に沿って上って行くと…

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東京電力』の『奈川渡ダム』です。
ちょっと車を止めて、のぞき込むと…

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おーっ!!
高い…

更に坂を上って、「長野県」と「岐阜県」の県境の、『安房峠』…
今では、新しくトンネルが出来ていて、あっという間に『平湯』に着きました。
昔と違って、とっても便利になりました。
ここからは、一路、下り坂…

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途中、江戸中期に建てられた【荒川家住宅】に寄ってみました。

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4月末ということで、桜が満開でした。
更に下ると…

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『板蔵らーめん本店』!!
高山はラーメンが有名ということで…
市内に入る前の腹ごしらえで、いただいたのが…

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昔ながらのらーめん!!
懐かしい味がしました。

いよいよ、「高山市!!
4月29・30日の2日間の『高山祭屋台の総曳揃え』は、
高山祭の屋台行事』などが、
平成28年12月1日、『ユネスコ無形文化遺産』に登録された記念に行われました。

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高山祭』は、春・秋の、年2回行われていて、それぞれ『春祭』は12台、
『秋祭』は11台の、別の屋台が登場しますが、今回の『高山祭屋台の総曳揃え』は、
23台全ての屋台が一斉に曳き揃えられる、55年ぶりの一大イベントだそうです。

残念ながら、29日は雨がパラついてしまったとのことで、
『からくり屋台』の披露は、明日に延期となってしまいました。

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慌てて、屋台をしまう光景を見る事ができました。
『からくり屋台』は、明日のお愉しみにして、
かみさんと、お祭りを満喫することにしました。

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『獅子舞』も、街中を練り歩いています。

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折角の泊りなので、かみさんと共に、『利き酒』巡りの始まりで~す。
まずは、1839年創業の、熟成古酒で有名な『川尻酒造場』では、この3杯!!

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左手前は本醸造『天恩』、右手前は純米酒『山ひだ』、奥は原酒『ひだ正宗』
何れも、熟成古酒らしく深い味わいながら、飲みやすかったですよ。
この3杯から、かみさんもお勧めの
純米酒『山ひだ』(2430円税込・精米歩合70%)を購入!!

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更に、右に、創業200年以上の老舗『舩坂酒造店』!!

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左に、花酵母造りで有名な『原田酒造場』!!
「なんで、こんなに造り酒屋が多いんですか?」と店員さんに聞くと…
高山市は寒いから」だって…

『舩坂酒造店』では利き酒して、なんと1080円(税込)と
格安の本醸造『甚五郎』(精米歩合65%)と、
『原田酒造場』でも、利き酒の結果、
酵母造りの純米吟醸超辛口『雷吟』(1730円税込・精米歩合55%)をゲット!!

何れも、私好みの淡麗辛口です。

その後も、『老田酒造店』では、辛口の代名詞‼
鬼ころし』の中から、純米原酒『怒髪衝天辛口』(2617円税込・精米歩合58%)
如何にも辛そう~

更に『二木酒造』では大吟醸生酒『氷室』(1960円税込・精米歩合50%)をゲット‼

そして、6軒目…
『平田酒造場』で、利き酒したのがこちら…

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左が本醸造『飛騨の華』、右が、純米酒『飛騨の華』!!
それぞれ飲んでみましたが、イマイチしっくりせず…
購入したのは、原酒『蔵酒』(1450円税込・精米歩合不明)

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高山祭』を楽しみながら、したたか飲んで…
千鳥足で、ホテルに向かう『鍛冶橋』上の「ガッチョ~ン」する人形!!

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今晩泊まるのは、『飛騨牛料理専門旅館 清龍』!!
最高級の飛騨牛料理が客室でいただけるとのことで、奮発して予約しました。
そして、最高級飛騨牛料理がこちら…

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美味しくいただいて、改めて、夜の祭りにでかけました…が、
続きはまた次回に…

△▼△▼△▼△▼△▼△▼

今回、沢山の日本酒を飲んで気がついたこと…
一般的に、精米歩合が低いほど、
雑味が少なく「美味しい」お酒と思っていましたが、今回の6本で、
私が一番美味しく感じた『The淡麗辛口』は…
一番安かった『舩坂酒造店』の『甚五郎』でしたっ!!
高ければいいって訳ではないのか?
はたまた、私の好みがおかしいのか?
何れにせよ、多くの日本酒を飲めば飲むほど、深まる『日本酒道』…
奥が深いですね~

さて、今回はたっぷり地酒を堪能しましたが、今回の【日本百名水】の旅、
良くも悪くも『高山祭屋台の総曳揃え』が本番です。
いよいよ、次回は23機の屋台の曳き揃えと、
春祭の『三番叟』・『石橋台』・『龍神台』、
秋祭の『布袋台』の4機のからくり人形の様子をご紹介します。

安曇野わさび田湧水群 1

さあ、GWの前半戦…
上信越道》から《長野道》と乗り継ぎ、
安曇野IC》を降りて『大王わさび農場』へ向かいます。

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道中、左側に『槍ヶ岳』が見えます…
『大王わさび農場』は、観光地としても有名なので、
ご存知の人も多いかもしれませんが、
名前に由来を知っている人は少ないかもしれません…

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こちらが、名前の由来の『魏石鬼八面大王』です。
詳細を記載した石碑がありました。

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『大王わさび農場』は、現在では観光地化していて、中国人観光客を始め、
多くの観光客が沢山訪れていますが…

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100年前にはただの荒れ地だったそうで、『大王わさび農場百年記念館』で、
初代農場主『深澤勇一』さんからの開拓の歴史を紹介していました。

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観光客の行きかう中、『名水百選水飲み場』へ向かう右手の『古畑』は、
まだまだ苗の状態ですが…

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その先の『大王畑』には、青々とした山葵が一面に…

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こちらは、先ほど話した『魏石鬼八面大王』を祭った『大王神社』です。
大きな草鞋は、『魏石鬼八面大王』が大男だったとの言い伝えに因み、
農場スタッフが奉納したんだそうです。

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さあ、【安曇野わさび田湧水群】の『名水百選水飲み場』です。
冷たい水が湧き出ていましたが、今までの【日本百名水】と違い、
観光客は沢山いたものの、あまり注目されてなさそうでした。

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帰り際、日本らしからぬ立派な建物が…
レストランだそうですが、まだ10時位なので、またの機会にしましょう…
こんなオブジェもありました。

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わさびのオブジェです。
座り心地が良さそうですね!!
他にも、多くの施設があり、完全に観光地化していて、【日本百名水】巡りとは、
ちょっと雰囲気が違い残念な感じ…
でも、多くの観光客は楽しんでいました。
出口の脇に…

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古い水車小屋と…

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新しい水車小屋…
この水辺は『黒澤明』監督の映画、『夢』の舞台になったそうで、
今もその雰囲気を残していました。

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『蓼川(たでがわ』と、『万水川(よろずいがわ)』の合流地点で、
綺麗な水が滔々と流れています。

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川底の藻が流れるのがしっかり見れるほど、綺麗な水が溢れていて、
ここでは【日本百名水】の雰囲気が味わえました。
今回は、【日本百名水】の旅といいながら、
メインは『高山祭屋台の総曳揃え』なので、
雨が降ると中止になっちゃうそうなので、早めに高山市へ行かなくっちゃ…

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かれこれいろんな【日本百名水】へ行きましたが、
ここ【安曇野わさび田湧水群】は一番観光地化していました。
多くの観光客が来てくれるのは悪いことではないですが、
ちょっとイメージが違うみたい…

安倍首相が観光立国を目指して、様々な施策を講じているようですが、
本当にいいんだろうか?なんて思いながらも…
でも色々な【日本百名水】を発見できたってことで、気を取り直して…
そうそう!!
今回の旅で凄いのは、『高山祭屋台の総曳揃え』‼
でも、どこからかみさんが情報を仕入れたのかは不明ですが…
えっ?日本酒はどうしたって!!
高山では、沢山の日本酒も飲んできましたので、
次回のレポートでご紹介しますから、お愉しみに…

お鷹の道・真姿の池湧水群 2

さあ、前回の続きとなりますが、腹ごなしを終え、
相変わらず、閑静な住宅地を西に歩くこと2~3分…
目的地【お鷹の道・真姿の池湧水群】へ着きました。

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都内の住宅地にあるとは思えない景色がそこにありました。
が、残念ながら、ちょっとお水は汲めなさそう…
折角ポリタンクを持参したのに…
その手前に【真姿の池】がありました。

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【真姿の池】の名称については、前回ちょっと触れましたが、
【お鷹の道】の由来はと言うと…
この辺りは、江戸時代に徳川御三家尾張藩の鷹狩の狩場があったそうで、
武蔵野台地のハケ下(国分寺崖線下)の清流付近に整備した道ということで、
【お鷹の道】と名付けたそうです。
どうりで、周辺に『本多』という表札の大きな家が多い訳だ…
(本多家は徳川家譜代の家臣だからかな?)

さて、この『国分寺崖線』の多くは、雑木林に覆われており、
その崖下では豊富な湧水が出るそうで、
多摩川』流域にはこのような湧水地が他にもあるそうです。

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更に西に向かい、最初の『おたカフェ』の前の、修理中の『長屋門』から、
【おたかの道湧水園】へ入ってみました。

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入ってすぐ右にある【武蔵国分寺七重の塔】のレプリカ(1/10)!!
併設されている【武蔵国分寺跡資料館】で、歴史を勉強して…
(ここで、冒頭のウンチクを覚えました)

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【おたかの道湧水園】の奥にある『湧水源観察ポイント』です。
あの奥に見える黒い丸い空間が、湧水ポイントだそうで、
奥の雑木林の斜面がいわゆるハケ(国分寺崖線)です。

更に西に歩くと…

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国分寺』がありました。
お寺に庭が【万葉植物園】になっていましたが、
冬場という事であまり花は咲いていませんでした。

南にある市立歴史公園【史跡武蔵国分寺跡】へ向かう途中…

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立派な【国分寺楼門】と

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昔ながらの立派な石碑…

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国史跡の【武蔵国分寺跡】の看板‼
周りを見回すと、長閑な公園ですが、奈良時代は、東京(武蔵国)の中心地は、
国府府中市と『国分寺』にあるこの辺りが、中心地だったんですね~
(当時の中央区辺りは湿地帯だったらしい…)

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さっき見た【武蔵国分寺七重の塔】があった跡…

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そして、鳩を追い回す犬…
本当に長閑ですね~

そろそろ犬の散歩もあるし帰る時間かな~と、かみさんと話してたら、
親父が散歩に行ってくれるとの事…
ラッキー!!
予定外に時間が取れた我々は、
午前中に入れなかった【殿ヶ谷戸庭園】へ行ってみることにしました。

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殿ヶ谷戸庭園】は『国分寺崖線』上にあり、高低差のある表情豊かな公園で、
こんな立派な竹林や…
ハケ下には…

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やっぱり湧水源がありました。
滝もあります。

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高低差のある公園ですが、豊かな湧水を利用した池も…

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お決まりの鯉もいました。
坂を登って…

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【紅葉亭】から【次郎弁天池】を見下ろすと、この景色!!
この【殿ヶ谷戸庭園】は、あの三菱財閥創始者『岩﨑弥太郎』の孫にあたる
岩﨑彦弥太氏が昭和4年に買い取り、整備したそうです。

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バックの高層マンションとは、不釣合いな【本館】!!

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中に入ると、【殿ヶ谷戸庭園】の歴史が展示されていました。
それによると、昭和40年頃、再開発計画で取り壊されるはずが、
地元住民の保存運動の甲斐あって、
東京都が買い上げ、都立庭園として保存されたそうです。

ゆっくりと庭園巡りを終え、小腹が空いたと…

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殿ヶ谷戸庭園】の脇にある【This is The Burger】!!

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林遣都さんや、「まいう~」の石塚英彦さんが訪れたことがあるらしく、
いち早く色紙に気付いたかみさんの希望で、
久しぶりにハンバーガーを食べました。

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たまに食べると美味しかったですが、何しろデカくて…
ちょっと胃もたれしたかも?

最後に、国分寺市の酒屋さんを調べて買ってきた『日本酒』!!

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武蔵国分寺純米酒】!!
【真姿の池】に湧水を山梨県の『笹一酒造』に運んで醸した一本だそうです。

さて、早く帰って一杯飲も~うっと…

△▼△▼△▼△▼△▼△▼


今回は、親父のおかげで、ゆっくりと【日本百名水】の旅を愉しめました。
武蔵国分寺純米酒】もなかなかでしたよ!!
でも、奈良・平安時代の『武蔵国』って、
東京・埼玉・神奈川の一部を含む『国』だって知ってました?
日本にいわゆる『国』っていうのが、66ヵ国あったそうですが、
現在はその『武蔵国』に相当する地域に
およそ210万人もの人が住んでいるんです。(日本人口の20%弱)
でも、当時は田舎だったんでしょうね?
国府』は府中市で、現在でいう東京都の中心地はそれこそ、
ど田舎だったに違いない!!
その後の、東京の繁栄は皆さんも認識のことと思いますが、
この繁栄を作り出した原因の張本人は、
徳川家康』を江戸の田舎に押し込んだ『豊臣秀吉』ではないかと私は思います。
なんと!! 歴史は皮肉ですね~
そんなことに、思いを馳せながら…
そろそろ近くに【日本百名水】が無くなってきた今日この頃ですが…
さあ、次回はどこへ行こう?

お鷹の道・真姿の池湧水群 1

さあ、3年目を迎えた、この【日本百名水の旅】!!
2年前の一回目を振り返ってみると…
実は…
ボリュームが3~4倍になってしまい長すぎると、
かみさんからも注意されてしまいました。
ってことで、初心に戻って、簡潔に?お届けしたいと思います。

今回は、上荻に住む娘のところに野菜を届けてから、
【お鷹の道・真姿の池湧水群】へと向かうので、
朝8時に出発して、《関越道》から《環八》を通って上荻へ…
そこから、前回も通った《青梅街道》を下り、国分寺へと着きました。

近くの駐車場に車を止めて…

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まずは、『おたかの道湧水園』に行ってみましたが、
正面の『長屋門』は修理中でした。
中には入れるようですが、取りあえず『長屋門』前の、
『史跡の駅おたカフェ』に立ち寄ってみました。

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『おたカフェ』で、いつものようにコーヒーをいただきながら作戦会議です。

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【日本百名水】といえば、やっぱり『蕎麦』ってことで…
『お鷹の道遊歩道』を散歩して、お腹を減らしてから、
お蕎麦を食べることにしました。
12時半に、遊歩道沿いの蕎麦屋『きぬたや』を予約して…

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『お鷹の道遊歩道』を《JR国分寺駅》前の『殿ヶ谷戸庭園』までの
20~30分位の散策ですが、
閑静な住宅街の中を流れる《清水川》沿いを、ブラブラします。

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6月には、こんな住宅街でも、蛍が見れるそうです。

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この辺りの往時が偲ばれるような、歴史を感じられる大きな旧家もありました。

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途中の《不動橋》から『殿ヶ谷戸庭園』までは、急な登り坂です。

この坂は、武蔵野台地国分寺崖線と呼ばれる崖で、
「ママ」とか「ハケ」と呼ばれているんだそうです。

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坂の途中で、変な看板が…

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坂を登りきって、『殿ヶ谷戸庭園』へ着きました。
が、予約の時間が近づいているので、残念ながら中には入らずに…

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入口の草木だけ見て…
『もみじ橋遊歩道』から『お鷹の道遊歩道』を通って…

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蕎麦屋『きぬたや』に着きました。
ちょっと変わったご主人でしたが…

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メニューは、『蕎麦』と『手打ち蕎麦』の2種類だけ…
私達夫婦の為に、半分ずつにしてくれました。

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左が『蕎麦』、右が『手打ち蕎麦』で、何れも美味しかったですよ。
特に『手打ち蕎麦』は、ねっとりとした歯触りで、初めての感触でした。

腹ごなしも済んで、さあいよいよ【お鷹の道・真姿の池湧水群】へ…
と思ったところ、残念ながら、紙面切れになってしまいました。
この続きは、次回ってことでお願いします…

△▼△▼△▼△▼△▼△▼


えっ!!
短くないか?って…
いえいえ、初回に比べれば、まだ長いってかみさんも言ってます。
続きは、年度明けの来月…
予定外のこともあり、ゆっくりお伝えできると思います。
さあ、そんなこんなで、次回の【お鷹の道・真姿の池湧水群】をお愉しみに…

御岳渓流

さあ、4ヶ月ぶりのこの【日本百名水】の旅ですが、
冬季、雪に埋もれているところが多く、そろそろ行くところが少なくなってきました。
最近、有力なお酒情報も発信できてないということもあり、
【御岳渓流】の近くにある【小澤酒造】さんの酒蔵見学を予約して、
かみさんと一緒に出かけてきました。
何しろ、東京都青梅市ってことで、近いし、雪の心配もないし…

朝8時に出発して、《関越道》から《圏央道》へ、《青梅IC》で降り、
青梅市内を抜けて《青梅街道》を只管、奥多摩湖方面へ上って行きます。

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何やら、随分、走っている人が多いな~と、思ったら…
2月19日は『青梅マラソン』だそうで、
(2月19日はこのメルマガの発行日の週末)皆さん練習に余念がないですね~
結構な坂道を上って行くではないですか…
ランナーと共に上ること10数分…

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《JR御岳駅》がありました。
青梅マラソン』は、まだこの先3Km位の川井が折り返し地点なんだって!!
こんな山道を走るとは、意外でした。
私の好きな『箱根駅伝』ではないですが、【山の神】が活躍しそうな感じです。

1時間半位で着き、11時からの酒蔵見学にはまだ時間は充分あるので、
折角だから、【御岳渓流】を散歩しようと、
駅前の『御岳インフォメーションセンター』で情報収集!!

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案内してくれた係のおじさんが丁寧に応対してくれましたが、
これがまた、結構訛ってて、良く聞き取れない!!
《御岳駅》近くには、駐車場がないとのことで、
1つ戻った《沢井駅》にある【小澤酒造】さんの駐車場に車を止めておいて、
JR青梅線で《御岳駅》まで行って、
そこから、【御岳渓流】を【小澤酒造】まで下りてくることにしました。

《青梅街道》を下ったところの【小澤酒造】さん

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11時には、帰ってくるので…ってことで、
車を置かせてもらって、【小澤酒造】さんの裏手にある《沢井駅》から…

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かみさんと2人の、1駅だけの電車旅行です。

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実はこの電車、中央本線から直通なので、
新宿駅》からも、これ1本でOKなんですね。
道理で、ハイカー達も沢山《御岳駅》で降りてきました。

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《御岳橋》を川岸まで下りると、向こうの方に、何やら水面が騒がしい…
近づいてみると…

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カヌーの練習をしています。
そう言えば、『御岳インフォメーションセンター』のおじさんが、
《御岳橋》の上流には、カヌーの競技場があると言ってたのを思い出しました。
かみさんが、「ここで東京オリンピックのカヌー競技をすればいいのに…」と
言ってましたが、観客席はどうするの?

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さあ、お目当ての【御岳渓流】を、【小澤酒造】のある沢井まで、
およそ30分位の散策の始まりです。

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幸い、天気が良く、そんなに寒さを感じないでいられましたが、
途中、川下から上ってくるカヌーを背負ったウェットスーツ姿の人とすれ違ったので、
「どうしました?」と聞くと、カヌー競技場の駐車場が一杯なので、
川下に車を止めて競技場に向かうとのこと…
「本当に駐車場がないんだ~」とかみさんと顔を見合わせました。

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そうそう、もう一つ!!
何やら、マットレスらしきものを背負った人がチラホラと…
「キャンプにでも行くのかね~」とかみさんと話しながら歩いていると、
川の向こう岸の方に、人影が…
なんだろうと言いながら、更に歩くと…

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ロッククライミングをしているではないですか!!
そう‼この大岩は『忍者返しの岩』と云って、ロッククライミングで有名だそうです。

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確かに、そこかしこで、ロッククライミングをしています。
そうか!! 背負ったマットレスはこのためだったんだ~と納得!!

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そうこうしているうちに、中間点の《鵜の瀬橋》に着きましたが、
反対側の遊歩道は台風で通行止めでした。

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遊歩道の途中、喫茶店もありましたが、残念!!
冬季は休業のようです。

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さあ、【小澤酒造】さんの経営する【清流ガーデン澤ノ井園】に着きました。
10時50分集合なので、まだ少し時間があります。
多摩川の向こう岸の『寒山寺』に行ってみようと、
目の前の、吊り橋《楓橋》を渡りましたが、揺れる揺れる!!

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『寒山寺』の釣鐘堂の天井を見上げると…

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色鮮やかな絵が描いてありました。

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『寒山寺』から見下ろす【御岳渓流】
本当は、夏場に来たほうが良いみたいですね!!
さあ、いよいよメインイベント【小澤酒造】の酒蔵見学です。
《青梅街道》を渡って…

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凄い大きな茅葺屋根の建物の右手の坂を上ったところに…

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もう人が集まってきています。

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四斗樽と云うそうで、一升瓶40本分(72リットル)入っているんだって!!
凄い重そう…
写真の『沢蟹』が【小澤酒造】のマークだそうで、
もらったお猪口にも、『沢蟹』マークが入ってました。

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事前に、控室で酒造りの簡単なレクチャーを受けて…

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酒蔵に入ると、正面上に、神棚が…
更に、奥へと案内されると…

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ホーロー製のこのタンクには、
一升瓶約400本分の日本酒が入っているんだそうです。
なんと8トン!!
ここは、明治蔵と云って、2番目に古い蔵だそうです。

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玄米や、35%まで精米したサンプルが、展示されていました。

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こちらは、元禄蔵と云って、1番古い蔵で、貯蔵用に利用しているそうです。

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確かに、古酒『蔵守』が、びっしりと並べられていました。

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【小澤酒造】では、2種類の仕込水を使っているそうで、
1つは『山の井戸』と云って、酒蔵から4Km程離れた山奥で採れる軟水で、
もう1つは『蔵の井戸』と云って、170年前から使っている硬水だそうです。

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こちらが、酒蔵のすぐ裏にあった『蔵の井戸』。
こんこんと湧き出ていました。
時々、『沢蟹』もいるんだそうです。

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ひと回りしたところで、お楽しみの試飲です。
日本酒の効用などの説明と共に、
蔵出しされたばかりの『吟醸 新しぼり』を試飲させてもらいました。
日本酒は、色・香・味の3つを愉しむのだそうで、
帰りの運転はかみさんに任せて、気持ちよく飲ませてもらいました。

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お猪口の底の二重丸。
蛇の目という模様ですが、この模様の意味を知ってますか?
実は、日本酒の利き酒用のお猪口ですが、
白いところで『透明度』を青いところで『光沢』をチェックするんだそうです。
知ってました?

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さて、今までも酒蔵でよく目にするこの、まん丸いもの…
『酒林』と云って、昔、新しくお酒ができると酒蔵では、軒下に『酒林』を飾り、
「新酒ありますよ!!」とみんなに伝えたんだそうです。

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さて、酒蔵見学も終わって、【清流ガーデン澤ノ井園】に戻ってくると…

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【小澤酒造】直営の『利き酒処』が…
10時半~16時半まで営業しています。

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頼んだお酒はこの3つ!!
左から、『彩は』は元禄時代さながらの、
杉桶で熟成されたほのかに杉の爽やかな香りが特徴の一杯!!
真ん中は、『古酒 蔵守』!!
元禄蔵に置かれていたあのお酒!!
2009年産の古酒は、旨みたっぷりで、味わい充分!!
右は、蔵元【小澤酒造】でしか買えない『亀口酒』!!
蔵元限定の濃~い一杯!!
旨かった~

全て、お猪口込みで200円!!
お得~
ってことで、今回の戦利品?

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右から、今回一番旨かった『亀口酒』!!
精米歩合68%、アルコール度数20度以上21度未満、湧水仕込みの一本!!
一升瓶でしか売ってないとのことですが、シャンパンみたいに炭酸ガス
入っているそうで、気をつけて開けなければいけないそうです。
2本目は、『大辛口』!!
最初から買うつもりだったので、『利き酒処』でも、飲まずに買ってきましたが、
辛口としてはまあまあかな…
3本目は、試飲した杉桶で熟成された『彩は』!!
相変わらず、爽やかな杉の香り…
やっぱりこれも旨~い!!
一番左は、蒸留酒の焼酎『武州伝説』!!
米焼酎で有名な『球磨焼酎』好きの私ですが、この焼酎は米より芋って感じ…
凄いパンチがあり過ぎです。

今回は、もうみんな飲んでみましたよ!!

さあ、お腹もすいたし、美味しいお蕎麦をと…
《青梅街道》を更に、奥多摩湖方面に行ったところの『きり山』さん

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私は、やっぱり『もりそば』…
基本形ですよね。

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かみさんは、温まりたいと『鴨南蛮そば』

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何れも、やっぱり名水のお陰か?
美味しくいただきました。

さて、帰り道…

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やっぱり、ランナーは走っていました。

更に、青梅市内に入るとこの景色…

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子供の頃に見た記憶のあるこの看板…
レトロな雰囲気たっぷりです。

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立ち寄ってみた【昭和レトロ商品博物館】では、

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先ほどの看板がびっしりと、飾ってありました。
青梅出身の映画看板師『久保坂観』さんの作品だそうです。

お隣の【青梅赤塚不二夫会館】の前には…

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そう!! 『バカボンのパパ』。

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『レレレのおじさん』や…

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あの、一世を風靡した「シェー‼」の銅像もありました。
その他、『赤塚不二夫』さんの原画も、沢山展示されてましたから、
興味のある方は、是非、出掛けてみてください。

とってもディープな青梅の世界!!
かみさんと二人、昔話をしながら、ひと回りしました。

あっ!!
犬の散歩があるから、早く帰らなきゃ!!

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意外にディープな青梅市
都内から日帰りで行けるので、中央本線から直結の青梅線で行けば、
利き酒もし放題ですよ。
皆さんも行ってみては如何ですか?
今度は、御岳山までハイキングに行ってみようかな?なんて思ってます。
そうそう、週末の『青梅マラソン』!!
ランナーの健闘を祈りつつ…
さあ、次回はどこへ行こう?